みなさんは、特にインターネット関連の契約に多いのですが、その契約を解約しようとする際に、アナウンスされている電話番号にいくら電話をかけてもつながらない経験はありませんか?
普通は契約を解約しようと思い『解約はこちら』と案内されている電話番号に電話をかけます。
しかし、何度電話をかけても「大変混み合っております」のアナウンスが流れるだけで、一向につながらない事が多々あります。
解約することができなければ、使用する気がなくても使用料金が発生してしまいます。
今回は、そんな電話がつながらない場合に、電話がつながる方法をご紹介します。
解約電話がつながらない場合
結論としては、『開設はこちら』『登録はこちら』などの電話番号にかけたらつながる可能性が大なので、そこから「解約したいので担当につないで」とお願いすればスムーズに解約できるのです。
もちろん、解約する電話回線が本当に混んでいた可能性はあります。しかし、ここまであからさまに反応が違うと、「解約させないために、わざとやっているのでは?」と疑ってしまう気持ちもわいてくるものです。
同じような経験をした人は多く、そういったコメントがあったので抜粋してみました。
・会社の休み時間中に電話をしてもつながりませんでした。退社後に電話をしても時間外でつながらず…結局ほかの窓口に電話して解約してもらいました。
・解約の項目すらないところがありました!いったいどういうことなのか意味が分からない!
・申し込みは簡単なのに、なかなか解約をさせないサービスって多いですよね。すんなりと手続きできない。
・解約に関して不親切な会社って、消費者をなめているとしか思えない。詐欺まがいだ!
・素晴らしいアイディアだと思います!こういう発想の転換って大切だと感じました!
応用編
特にアプリケーションの操作方法などで、窓口が提示されてないサイトが多いのですが、そういった場合はネットの口コミや各種窓口を調べます。
すると、口コミでここはつながって対応してくれた!や、PDFの資料の中に小さく対応してくれる窓口を記載している所もありました(大手会社)。
意外とそういったところに連絡すると、対応してくれるところもあるので、あきらめずに調べてみましょう!
まとめ
もちろん、すべての会社がこのような悪質な対応をするわけではありません。解約であっても親切に対応してくれる会社はあります。
通常はガイドに沿った解約の仕方に従い、どうしても解約できない時は、こういった裏技を活用するのも1つの手かもしれませんね。